今月14日に発表されたニュースですが、中国では個人向けのウェブサイトが原則的に持つことができなくなりました。CNNIC(中国インターネット情報センター)というインターネットの監視を行う政府機関が発表したもので、14日からCNドメイン(cn、.com.cn、.net.cn)の取得も難しくなりました。
CNドメインを取得するためには、営業許可証または組織機構コード証のコピーと、身分証明書のコピーが必要になります。
中国全土ではインターネットの検閲が行われています。中国の検閲レベルは世界一で、約30,000人がウェブやメール、チャットなどの監視を行っていると推測されています。主に政治的なコンテンツの監視が行われており「天安門事件」や「法輪功」、最近だと「チベット」や「ウイグル」などのいまの中国当局にとって余り都合が良くないサイトへのアクセスはブロックされます。
インターネット上を流れるTCPパケットに中国当局が指定するブラックなキーワードが一定の量以上含まれていると、IPアドレス単位で接続が切断されます。数年前だと、ブラックなキーワードで検索を行うと、接続元のIPアドレスがブロックされ一定の間、中国国内のコンテンツが見られなくなってました。
中国のインターネット人口は約3億5000万人で、2009年の上期(1月~6月)で4000万人(11%)もインターネットをする人が増えてます。
今回の個人向けのコンテンツを規制する動きの背景には、中国共産党の政治問題とは別に、増え続けるインターネットの利用者・コンテンツを閲覧する事が厳しくなったからでは?と勘ぐってしまいます。
閲覧についてはある程度は自動化できますが、個々の単語が白か黒かを決めるには、マンパワーが必要になるので、現場の人は大変そうですね。
上海万博が無事終わって、今回の規制も少し緩くなるといいですね。
今月14日に発表されたニュースですが、中国では個人向けのウェブサイトが原則的に持つことができなくなりました。CNNIC(中国インターネット情報センター)という中国のインターネット関連の政府機関が発表したもので、14日からCNドメイン(cn、.com.cn、.net.cn)の取得も難しくなりました。
CNドメインを取得するためには、営業許可証または組織機構コード証のコピーと、身分証明書のコピーが必要になります。
中国全土ではインターネットの検閲が行われています。中国の検閲レベルは世界一で、約30,000人がウェブやメール、チャットなどの監視を行っていると推測されています。主に政治的なコンテンツの監視が行われており「天安門事件」や「法輪功」、最近だと「チベット」や「ウイグル」などのいまの中国当局にとって余り都合が良くないサイトへのアクセスはブロックされます。
インターネット上を流れるTCPパケットに中国当局が指定するブラックなキーワードが一定の量以上含まれていると、IPアドレス単位で接続が切断されます。数年前だと、ブラックなキーワードで検索を行うと、接続元のIPアドレスがブロックされ一定の間、中国国内のコンテンツが見られなくなってました。
中国のインターネット人口は約3億5000万人で、2009年の上期(1月~6月)で4000万人(11%)もインターネットをする人が増えてます。
今回の個人向けのコンテンツを規制する動きの背景には、中国共産党の政治問題とは別に、増え続けるインターネットの利用者・コンテンツを検閲する事が厳しくなったからでは?と勘ぐってしまいます。
検閲についてはある程度は自動化できますが、個々の単語が白か黒かを決めるには、マンパワーが必要になるので、現場の人は大変そうですね。上海万博が無事終わって、今回の規制も少し緩くなるといいですね。