バンコクは19日から21日も公休日に。結局1週間とおして休みに

デモ隊と軍・警察の衝突はおさまる気配がなく、昨日19日から21日も公休日にするとの発表が政府から出されました。
これで17日月曜日から21日金曜日まで1週間通して休みとなってしまいました。
年間52週しかないわけで、そのうち1週間すべて休みになるというのは経済に与える影響も大きそうです。

社員の中には出社して作業してもいいか聞いてくるやる気のある人もいるのですが、
何か起きてからでは遅いので、自宅での作業をお願いしています。

公休日といってもすべての会社が休みにしているわけではないです。
たとえば私が最近タクシーで前を通り過ぎた建設現場では特に変わりなく作業が
進められているようでした。

昨日滞在中のホテルからプロンポン駅前のエンポリウムに行く途中のタクシーで
戦闘中のラマⅣ通りとの立体交差点を通過した際に一瞬だけ通りを見たのですが、
かなり多くの人が待機しているようでした。

沈静化の様子が見えていないので、来週以降も休みのままという可能性もあると思います。

先の見通しがわからないので、しばらくバンコクを離れることにしました。

日本政府がバンコクの危険情報を引き上げ

日本政府は、バンコク都の「危険情報」を現在の『渡航の是非を検討して下さい』から1レベル引き上げ『渡航の延期をお勧めします』に変更したそうです。

この変更によって一時帰国や撤退の意思決定をする企業もあるのではないでしょうか?

バンコク都に対する渡航情報(危険情報)の引き上げ等(2010年5月17日現在) 在タイ日本国大使館ウェブサイト

こちらのサイトに危険区域の地図(PDF)へのリンクも掲載されてました。

毎日少しずつですが、危険なエリアが変化していますので、頻繁に情報をチェックして該当する地域には近寄らないようにしましょう。

本日18日も公休日で、BTS、MRTともに全線運休となっているようです。

バンコク以外タイ全域での危険情報はこちらにまとめられています。
タイに対する渡航情報(危険情報)の発出

17日、18日はバンコクが公休日に

さきほど会社の同僚から連絡をもらったのですが、争いの激化を受けて、政府がバンコクのみ5月17日と18日を公休日とすることを発表したそうです。
ただ、銀行は危険エリア以外は通常通り営業しているとのこと。

夜間外出禁止令(curfew)が発令されるという噂も流れていましたが、
結局まだ出されてはいないようです。

バンコクの全企業が休むとなると経済に与える影響が心配です。
このまましばらく同じような状況が続くようだと、深刻な被害を受けて
つぶれる企業なども多数出てきてしまうのではないでしょうか。

強制排除などでバンコクは危険な状態です

今日は各地で銃の発砲などが相次いでいるようで危険な状態です。
警察が味方であるはずの軍に発砲しただとか

一部で強制排除が行われだしたとか、さまざまな情報を聞いています。
危ないので日本大使館も午前中で窓口を閉めてしまったようです。
知人の会社も午後にはオフィスを閉めるというようなことを話していました。
このような状況から安全のためにオフィスをしめて帰ってもらうべきだと判断して、
今日は14時過ぎには帰ってもらい、在宅作業としました。

さらに、16時からBTSが全線停止となりました。

月曜日もどうなっているのかがわからないので、
仕事に関連した資料などはすべて持ちかえるか、
自分に送っておくようにお願いしました。

幸いには当社のスタッフはみんなパソコンを自宅に
保有しているそうなので作業を継続できています。
パソコン持っていない人が多い会社だと仕事がとまってしまうかもしれません。

以下で現在の交通状況をチェックできるようです。危ないところを避けて帰るようにしましょう。

NECTEC ITS Information CenterNECTEC Songkran Project

また、こちらはGoogle Mapsを使って事件の経過を追っているサイトです。

Bangkok Dangerous – Red Shirts Rally March-May 2010 – Google แผนที่